令和元年 西日本至福会ボウリング大会開催

令和元年8月10日(土)

第2回 西日本至福会ボウリング大会を開催しました。

今回は、参加総数143名での開催でした!

開会の挨拶をする冷牟田理事長。

お子さんたちにも、大勢参加してもらいました。

スタートを待ちます。緊張の一瞬。

石田理事、力強いフォームです!

ベトナムからの介護研修生も参加しました。笑顔が素敵ですね。6月からの研修ですが、日を増すにつれて日本語が上達しています。

ボウリングの方はどうでしょうか・・・

山本理事、真剣な眼差しです。

お子さんもノンガターレーンで楽しめます。

お孫さんと一緒に。

栄養士さんの笑顔。楽しんだもん勝ちです!

お父さんの顔ですね。

そっくりです!

白尾常務理事も参加です。

このフォームは!練習してきましたね。

父の威厳・・・

理事・幹事のみなさんもご出席です。

竹下施設長、いい笑顔ですよ!

研修生のフェンさん。

研修生のラムさん。

表彰式の様子。

10位毎賞「高級食パン」です。

最高の笑顔、いただきました。

10位毎賞の12名です。

ブービー賞

第3位は、昨年優勝のサンライズ北九州看護員 石橋理佳さんでした。

ユニホームも素敵でした!

第2位は、ケアハウスゆうあい警備員 松﨑豊さんでした。松崎さんは、マイボールを2つも持ち込んでの入賞です。

写真は代理で記念品を受け取る溝部生活相談員です。

さあ、誰が優勝なのか。お子さんたちも「自分じゃないのかな」と発表を待ちます。

栄えある第1位は、中尾和仁さんでした!中尾さんは、千寿中間 中村介護科長のご家族です。

素晴らしいスコアでの優勝でした!

3人で記念撮影。

今回も多くの職員、ご家族、ご友人にご参加いただきました。

西日本至福会は、職員の幸せを大切にしたいと考えています。職員を支えてくださるご家族、ご友人の方々には、心から感謝しております。

今後も様々なイベントを開催していきます。

暑い日がまだまだ続きますが、お体にご自愛ください。

文責:総務課 星山

冷牟田理事長 東京視察(RE CARE JAPAN、FOOMA JAPAN)

令和元年7月9日~令和元年7月10日の2日間、冷牟田理事長と星山総務課長が東京視察を行いました。

今回は東京ビックサイトで開催されている、リハビリ・介護予防EXPO、RE CARE JAPAN、FOOMA JAPANに出席し、最新の介護・福祉に関連する情報の調査を行いました。

フィットネス関連のブースも多数あり、この催しの注目度の高さが伺えます。

最新のトレーニングマシンについて説明を受ける冷牟田理事長。

私は実際に使用してみました。

最近流行りのEMSですが、こちらは全身用です。

職員の怪我予防等に効果があるのではないでしょうか。

介護・福祉に関する研究展示を見る冷牟田理事長。

機能訓練指導員養成についての説明を受ける冷牟田理事長。

東北大学(川島隆太教授)と日立ハイテクノロジーズが設立した、株式会社NeUが開発した超小型脳活動センサー。

私も試してみました。

前頭前野の血流を測定し、脳のトレーニングと効果に対する客観的データを得ることができるようです。

どの活動が脳の状態に影響を与えるのかを知ることができます。

ご利用者だけでなく、職員が使用することで作業効率の向上にも役立ちそうです。

1日では見て回ることができない程の展示があります。

フットマッサージ器のように見えますが、全身に使用することができます。

試用する冷牟田理事長。

認知症予防度合を測定しました。結果は・・・

その他にも多くの展示がありました。

FOOMA JAPANでは厨房機器を中心に、食に関するブースを視察しました。

最先端のフードカッターです。

いろいろな形に切り分けることができます。

効率的な使い方をすれば、人材不足にも対応できそうです。

冷凍食品も様々な種類があります。

中にはお節料理もありました。

試食しましたが、なかなか良い味でした。

今回の会場はビックサイトで、お台場まで目と鼻の先でしたので記念撮影をしました。

無事に東京視察を終えることができました。

最先端の技術・情報が集まるといわれている東京での催しでした。情報が早く、これからの福祉・介護に必要とされるもののヒントを多く得ることができました。

また、平日の催しではありましたが、会場には人が溢れ、大変な熱気を感じました。

これからも定期的に視察を行い、情報収集をすることで、地域社会福祉に貢献できる法人運営に努めます。

文責:総務課 星山